2014年2月1日土曜日

パリ日記


今日はパリ日記をお届けします。



ホテルからしばらく歩くと「レピュブリック広場」に。

ここは、取り立てて雰囲気が特別いいわけではないし、
まわりに見どころがあるわけでもなく・・
殺伐とした雰囲気もあって暗いイメージだったのですが、

あら??

去年あたりから広場の工事をしていたのですが、
遂に完成した様子で、
とてもクリーンな広場に生まれ変わっていました。
道も綺麗になって、いい感じ。
街が変わると、その場の空気も変わる・・。
歩いている人まで変わった気がします。
不思議ですね。


レピュブリック広場の大きな像。


キレイになった広場には、こんなカフェまで出来ていました。
オープンテラスになっていていい感じ。


中はこんな雰囲気・・明るくモダンな感じですね。
ここでランチをいただくことにしました。


前菜の卵のサラダ。
マヨネーズで和えた卵のうえに茹で卵が乗っかっていて
大胆な発想のサラダですよね。
卵好きの私でも笑ってしまうくらい卵づくし・・。


本日のおすすめランチ。
魚のムニエル・オレンジ風味とグリーンピースのライス添え。
お米好きの私には嬉しいメニュー。
すごいボリュームで、この日の夕食は抜きました。


そのあと、歩いてマレのポンピドゥーセンター近くにある
「Musse de la poupee」人形博物館へ。

ここは人形コレクターによる個人の博物館です。
14~20世紀に渡る人形が500体ほど展示されています。
フランスといえばジュモ―などのビスクドールが有名ですよね。

もともとドール好きなのもあって、
ここへは何気に何度も足を運んでいます。
いつも私以外にお客さんがいないのですが、
個人邸宅を改装したと思われる小さな博物館は
古き良き時代を感じさせ、まるでおばあちゃんの家に
来ているような気分になります。


博物館と併設してショップとお人形の病院があります。
12月だったので、クリスマス仕様のウィンドーです。
一時間ほどこの博物館を楽しんで帰ってきました。


北マレにある子供服と雑貨のお店「BONTON」
子供の美容室まで併設されています。


シックな外観です。
このお店はとてもディスプレイが凝っていて素敵。
ウィンドーも立ち止まって見てしまいます。

地下1階・1階・2階のつくりで、
地下と1階は子供用雑貨などや美容室、
2階は子供服が置いてあります。

子供服も見るのが大好きなので、
お店の中は隈なくチェックしてしまいます。
ここはとてもパリっぽいセレクト・雰囲気のお店だと思う。


地下に出来ていた絵本のコーナー。


子供用のこんなスペースもありました。
大人でも欲しくなる雑貨もたくさんあって、
見ているだけでも楽しく、おすすめのお店です。

5 boulevard des Filles du Calvaire 75003 paris

サイトはこちら→



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